乳製品

雪印コーヒー牛乳(乳製品)の賞味期限と正しい保存方法

2026年2月7日 更新 監修: 千葉 亮太(NST専従 / リーダー) 約2分で読める

保存方法別の日持ち

常温保存
保存不可(常温保存は推奨しません)
冷凍保存
2〜4週間(密閉・空気抜き)
未開封 製造日から約5日
開封後 開封後2〜3日以内

雪印コーヒー牛乳は、手軽に飲める甘さとコクが特徴の乳製品です。賞味期限はパッケージに記載されていますが、正しい保存方法を守ることで、開封後でも美味しさと安全性を保てます。本記事では、賞味期限・消費期限の違い、冷蔵・冷凍での保存期間、そして腐敗を見分けるポイントを管理栄養士が詳しく解説します。

雪印コーヒー牛乳の基本情報

・カテゴリー:乳製品(加工飲料)
・主な原材料:牛乳、砂糖、コーヒーエキス、乳化剤など
・栄養価(100 gあたり)
 エネルギー:
 たんぱく質:3.2 g
 脂質:3.5 g
 炭水化物:7.5 g(糖質)
 カルシウム:80 mg

賞味期限と消費期限の違いと目安

「賞味期限」は品質が保たれる期限で、風味や食感が最良の状態であることを示します。開封後は「消費期限」や「開封後の目安日数」を守ることが重要です。雪印コーヒー牛乳の場合、未開封の状態であれば製造日から約5日以内が目安とされています。

保存方法の詳細

  • 常温:保存は非推奨です。高温になると乳酸菌が増殖しやすく、すぐに劣化します。
  • 冷蔵(0〜5℃):パッケージを開封しない限り、製造日から約5日まで品質が保たれます。開封後は2〜3日以内に飲み切ることをおすすめします。
  • 冷凍(-18℃以下):密閉できるラップやジップロックで空気を抜いて保存すれば、約2〜4週間持ちます。ただし、解凍後は風味が変わりやすくなるため、再冷凍は避けてください。

保存容器・包装のおすすめ

開封後は、元のパッケージに密閉できるフタを付けるか、密閉容器に移し替えて保存してください。冷凍する場合は、できるだけ空気を抜いた上で、耐冷性のジップロックやアルミホイルで包むと氷結を防げます。

季節別の注意点

  • 夏場:冷蔵庫の温度が上がりやすいため、できるだけ早めに消費し、冷蔵庫のチルド室を利用すると安心です。
  • 冬場:室温が低くても冷蔵保存は必須です。凍結しないように温度設定を確認しましょう。

まとめ

雪印コーヒー牛乳は冷蔵で2〜5日、冷凍で2〜4週間が目安です。常温保存は避け、開封後は密閉容器で冷蔵し、早めに消費することが安全で美味しく飲むコツです。腐敗サインに注意し、正しい保存方法でいつでもフレッシュな味わいを楽しみましょう。

保存のコツ

購入後すぐに冷蔵庫のチルド室へ入れる
開封後は密閉容器かフタ付きの容器に移し替える
冷凍する場合はラップで包み、空気をしっかり抜く
直射日光や高温多湿を避け、冷暗所で保管する
冷蔵庫の温度は0〜5℃に保つ

腐敗の見分け方

色が変わっている
異臭(酸っぱい・腐敗臭)がする
表面にぬめりが出ている
カビが生えている
膨らんで容器が変形している

よくある質問

A
はい、密閉状態でラップやジップロックに入れ、空気を抜いて冷凍すれば約2〜4週間保存可能です。ただし、解凍後は風味が変わりやすくなるため、再冷凍は避けてください。
A
賞味期限は「品質が最良の期間」を示すため、過ぎてもすぐに危険になるわけではありません。しかし、色・臭い・味に異変がある場合は飲まない方が安全です。特に開封後は2〜3日以内に消費してください。
A
鮮度の判断は「色が均一か」「酸っぱい臭いがしないか」「表面にぬめりやカビがないか」で確認できます。これらのサインが出たら飲用は避けましょう。
A
調理後は冷蔵で保存し、できるだけ早く(2日以内)に食べ切ることが推奨されます。冷凍保存は食感が変わるため、冷蔵保存が最適です。
A
栄養素(特にビタミンB群)は熱や光に弱いので、直射日光を避け、開封後はすぐに冷蔵し、密閉容器に入れることで栄養の劣化を最小限に抑えられます。
A
夏は冷蔵庫のチルド室を活用し、購入後はすぐに冷蔵。開封後は1日以内に飲み切ると安心です。また、冷凍保存を活用すれば2〜4週間持たせられますが、解凍は冷蔵でゆっくり行いましょう。

参考資料

この記事の監修者

管理栄養士・食品衛生の専門家チームが記事の正確性を監修しています

千葉 亮太

千葉 亮太 管理栄養士

NST専従 / リーダー

東京農業大学 応用生物科学部 栄養科学科

管理栄養士 (2016年) NST専門療法士 (2019年) 病態栄養専門管理栄養士 (2021年)

専門: 静脈経腸栄養管理、リハビリ栄養、褥瘡対策

急性期病院のICU担当を経て入職。重症患者の栄養管理に精通し、医師・看護師・薬剤師との多職種連携チーム(NST)のリーダーとして活躍。

1,680件以上の記事を監修

長谷川 美紀

長谷川 美紀 管理栄養士

外来主任

女子栄養大学 栄養学部 実践栄養学科

管理栄養士 (2010年) 食品衛生管理者 (2012年) NR・サプリメントアドバイザー (2014年)

専門: 抗酸化作用のある食事、貧血改善、肌トラブルに対する栄養アプローチ

大手食品メーカー開発部、美容クリニック併設サロンを経て入職。「病気になる前の予防(未病)」に力を入れ、院内広報誌の美容コラムも担当。

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この記事は管理栄養士・食品衛生管理者を含む専門家チーム(7名)が監修しています。すべての記事は複数名による確認を経て公開されます。

情報ソース

農林水産省、厚生労働省、食品安全委員会、各食品メーカーの公式情報、および査読済み学術論文に基づいています。

更新方針

食品安全に関する新しいガイドラインや研究結果が発表された場合、速やかに記事内容を更新します。最終更新日は記事上部に表示しています。

ご注意

この記事で紹介している保存期間は目安です。実際の保存期間は、購入時の鮮度、保存環境(温度・湿度)、包装状態などにより異なります。

  • 異臭、変色、カビなど異変がある場合は、期間内でも食べないでください
  • 体調に不安がある方は、より短い期間での消費をおすすめします
  • お子様やご高齢の方には、特に鮮度に注意してください