乳製品

ビヒダスBB536(乳製品)の賞味期限と正しい保存方法|鮮度を保つポイント

2026年2月7日 更新 監修: 千葉 亮太(NST専従 / リーダー) 約2分で読める

保存方法別の日持ち

常温保存
2〜4時間
冷凍保存
1か月以内(風味変化に注意)
未開封 製造日から約10日
開封後 開封後5日以内

ビヒダスBB536は、乳製品の中でもプロバイオティクスを含む飲料です。鮮度を保つためには、賞味期限・消費期限を守り、適切な保存が不可欠です。本記事では、賞味期限の目安、保存方法、腐敗の見分け方をまとめました。

ビヒダスBB536の基本情報

ビヒダスBB536は、乳製品に分類されるプロバイオティクス飲料です。1本(100 g)あたりで、ビフィズス菌(BB536株)を含み、腸内環境のサポートが期待できます。保存は冷蔵が基本で、未開封の状態であれば製造日から約10日間が目安です。

賞味期限・消費期限の違いと目安

乳製品は「賞味期限」と「消費期限」の2つが表示されます。
賞味期限は、品質(風味・食感)が保持される期間です。未開封で冷蔵すれば、賞味期限まで安全に飲めます。
消費期限は、衛生上の安全が保証される最終日です。開封後は、消費期限よりも早く(目安は5日以内)使用することが推奨されます。

保存方法の詳細

常温

ビヒダスBB536は常温保存に向いていません。室温(20 ℃前後)での保存は2〜4時間以内に留め、直射日光や高温多湿を避けてください。

冷蔵(最適)

未開封は0 ℃〜5 ℃の冷蔵庫で保存し、賞味期限まで保管できます。開封後は、空気に触れないように密閉容器に移し替え、5日以内に消費してください。

冷凍(例外的に可能)

製品によっては冷凍保存が可能とされていますが、風味が変化しやすくなるため、長期保存は推奨しません。冷凍する場合は、1か月以内に使用し、解凍は冷蔵庫内で自然解凍してください。

保存容器や包装のおすすめ

  • 未開封は元のパッケージをそのまま保管。
  • 開封後は、食品保存用の密閉容器(プラスチック容器やジップロック)に移し替える。
  • 容器は清潔に保ち、使用前に軽く拭いてから入れる。

季節別の注意点

  • 夏季は温度上昇が早いため、購入後はすぐに冷蔵し、2時間以内に室温に置く時間は最小限に。
  • 冬季は冷蔵庫の温度が低すぎると凍結しやすいので、0 ℃以下にならないように設定温度を確認。

まとめ

ビヒダスBB536は、未開封で冷蔵すれば約10日、開封後は5日以内に消費するのが安全です。常温保存は短時間に留め、冷凍は最長でも1か月を目安にしてください。正しい保存で、ビフィズス菌の効果と風味をしっかり保ちましょう。

保存のコツ

購入後すぐに冷蔵庫へ入れる
開封後は密閉容器に移し替える
直射日光や高温を避ける
冷凍する場合は1か月以内に使用する
解凍は冷蔵庫内で自然解凍する

腐敗の見分け方

変色している
異臭がする
粘りが出ている
カビが生えている
味が酸っぱい

よくある質問

A
はい、冷凍は可能ですが風味が変わりやすくなります。冷凍保存は1か月以内に使用し、解凍は冷蔵庫内で自然解凍してください。
A
賞味期限は風味の目安です。過ぎた場合でも、色・臭い・味に異常がなければ安全に飲めることがありますが、消費期限を過ぎた製品は摂取しないことをおすすめします。
A
料理に使用した後の残りは、すぐに密閉容器に入れ冷蔵し、5日以内に使用してください。加熱した場合は、再度冷蔵庫で保存し、なるべく早く消費することが重要です。
A
ビフィズス菌は高温に弱いため、0 ℃〜5 ℃の冷蔵が最適です。開封後は空気に触れないよう密閉し、できるだけ早く(5日以内)消費することで菌活性を保てます。
A
夏季は温度上昇が早いため、保冷バッグやクーラーボックスに入れ、2時間以上室温に晒さないようにしてください。長時間外出する場合は、事前に冷凍した氷パックで一時的に温度を下げても構いません。

参考資料

この記事の監修者

管理栄養士・食品衛生の専門家チームが記事の正確性を監修しています

大塚 絵里

大塚 絵里 管理栄養士

中堅スタッフ / 公認スポーツ栄養士

早稲田大学 スポーツ科学部

管理栄養士 (2014年) 公認スポーツ栄養士 (2017年) NSCA-CPT (2015年)

専門: アスリートのウェイトコントロール、筋肉量維持の食事法、サプリメント活用

フィットネスクラブ専属栄養士を経て、医学的知識を深めるため病院へ転職。地元の市民マラソンチームや高校部活動への出張講義も担当。

1,680件以上の記事を監修

千葉 亮太

千葉 亮太 管理栄養士

NST専従 / リーダー

東京農業大学 応用生物科学部 栄養科学科

管理栄養士 (2016年) NST専門療法士 (2019年) 病態栄養専門管理栄養士 (2021年)

専門: 静脈経腸栄養管理、リハビリ栄養、褥瘡対策

急性期病院のICU担当を経て入職。重症患者の栄養管理に精通し、医師・看護師・薬剤師との多職種連携チーム(NST)のリーダーとして活躍。

1,680件以上の記事を監修

情報の信頼性について
監修体制

この記事は管理栄養士・食品衛生管理者を含む専門家チーム(7名)が監修しています。すべての記事は複数名による確認を経て公開されます。

情報ソース

農林水産省、厚生労働省、食品安全委員会、各食品メーカーの公式情報、および査読済み学術論文に基づいています。

更新方針

食品安全に関する新しいガイドラインや研究結果が発表された場合、速やかに記事内容を更新します。最終更新日は記事上部に表示しています。

ご注意

この記事で紹介している保存期間は目安です。実際の保存期間は、購入時の鮮度、保存環境(温度・湿度)、包装状態などにより異なります。

  • 異臭、変色、カビなど異変がある場合は、期間内でも食べないでください
  • 体調に不安がある方は、より短い期間での消費をおすすめします
  • お子様やご高齢の方には、特に鮮度に注意してください