乳製品

宇治抹茶アイス(デザート)の賞味期限と正しい保存方法

2025年12月29日 更新 監修: 千葉 亮太(NST専従 / リーダー) 約1分で読める

保存方法別の日持ち

常温保存
2時間以内に食べ切ることを推奨
冷凍保存
約30日(開封前)
未開封 製造日から約90日(冷凍保存)
開封後 開封後は約7日以内に消費

宇治抹茶アイスは、濃厚な抹茶の風味と滑らかな食感が魅力の冷凍デザートです。賞味期限は冷凍で約30日、冷蔵で2〜3日と短めですが、正しい保存方法を守れば鮮度と風味を長く楽しめます。

宇治抹茶アイスの基本情報

カテゴリ: デザート/菓子類
主な原材料: 牛乳、砂糖、生クリーム、抹茶粉末
栄養価(100gあたり)<たんぱく質1.2g、脂質4.0g、炭水化物10.5g

賞味期限・消費期限の違いと目安

食品表示の「賞味期限」は、品質が保たれる目安の日付です。冷凍の宇治抹茶アイスは、製造日から約90日(開封前)を目安に設定されることが多く、開封後は約7日以内に食べ切ることが推奨されます。一方、冷蔵保存の場合は2〜3日で、風味が落ちやすくなるため早めに消費してください。

保存方法の詳細

  • 常温: 急速に溶けて品質が劣化します。常温での保存は推奨せず、どうしても必要な場合は2時間以内に食べ切ってください。
  • 冷蔵(2〜5℃): すでに溶けたアイスは再凍結せず、冷蔵庫の野菜室で2〜3日以内に消費。表面に氷の結晶ができやすいので、密閉容器に移し替えると結露を防げます。
  • 冷凍(-18℃以下): 未開封は製造日から約30日(目安90日)保存可能。開封後はなるべく空気を抜いた密閉容器に入れ、7日以内に食べ切ると風味が保たれます。

保存容器や包装のおすすめ

密閉容器(ジッパー付きビニールバッグやプラスチック容器)で空気と湿気を遮断
アルミ箔ラップで表面の酸化を防止
冷凍庫の奥(温度が最も安定している場所)に置く

季節別の注意点

夏場は冷凍庫の開閉が頻繁になるため、温度変化が起こりやすくなります。なるべく冷凍庫のドアを開ける回数を減らし、保存容器を二重にすることで結露と氷の付着を防げます。冬場は冷蔵庫の温度が低めになることがあるので、冷蔵保存時は温度計で5℃以下にならないよう確認しましょう。

まとめ

宇治抹茶アイスは冷凍保存が基本です。未開封は製造日から約30日(目安90日)まで、開封後は7日以内に消費すれば、抹茶の豊かな風味と滑らかな口当たりを楽しめます。常温保存は避け、密閉容器で冷凍庫の奥に保管するのがベストです。

保存のコツ

購入後はすぐに冷凍庫へ入れる
密閉容器に移し替えて空気を抜く
冷凍庫の奥・温度が安定した場所に保存する
解凍は冷蔵庫でゆっくり行い、再凍結は避ける
表面が乾燥しないようにアルミ箔で覆う

腐敗の見分け方

色がくすんでいる
異臭がする
表面に氷の結晶が過剰にできている
粘りやべたつきがある
カビが生えている

よくある質問

A
はい、宇治抹茶アイスは凍結状態での品質が保たれます。冷凍庫(-18℃以下)で保存し、常温や冷蔵だけで長期保存すると風味と食感が著しく劣化します。
A
開封後は空気に触れることで酸化が進むため、できるだけ早く、目安として7日以内に消費することをおすすめします。冷蔵保存の場合は2〜3日で食べ切ると安全です。
A
再凍結は品質低下の原因となります。溶けた状態での再凍結は結晶が大きくなり、口当たりがざらざらします。できるだけ食べ切るか、冷蔵で短時間保存し、再凍結は避けてください。
A
色が鮮やかな緑色を保ち、表面に過度な氷の結晶やべたつきがないことが鮮度の目安です。異臭や変色、カビが見られたら食べないでください。
A
組み立てたパフェは冷蔵保存が前提です。抹茶アイス部分は冷凍から取り出した直後に使用し、残りは速やかに冷蔵(5℃以下)で2日以内に消費してください。再度凍らせると食感が損なわれます。

参考資料

この記事の監修者

管理栄養士・食品衛生の専門家チームが記事の正確性を監修しています

野村 悦子

野村 悦子 管理栄養士

副科長 / 糖尿病療養指導士(CDEJ)

徳島大学 医学部 栄養学科

管理栄養士 (1996年) 糖尿病療養指導士(CDEJ) (2000年) 病態栄養専門管理栄養士 (2008年) 栄養サポートチーム専門療法士 (2010年)

専門: カーボカウント指導、インスリン治療中の食事調整、モチベーション管理

糖尿病治療の現場で30年。「食べてはいけない」ではなく「どう食べるか」を提案するスタイルで、多くの患者のHbA1cを改善させてきたレジェンド。

1,680件以上の記事を監修

片桐 真理子

片桐 真理子 管理栄養士

栄養科長 / 統括管理栄養士

日本女子大学 家政学部 食物学科

管理栄養士 (2000年) 糖尿病療養指導士(CDEJ) (2005年) 栄養経営士 (2015年) 食品衛生管理者 (2003年)

専門: 組織マネジメント、病院食の質の向上、生活習慣病指導

総合病院で給食管理10年、臨床栄養へシフト後は生活習慣病チームリーダーを歴任。現在は科長として10名のスタッフを統括。

1,680件以上の記事を監修

情報の信頼性について
監修体制

この記事は管理栄養士・食品衛生管理者を含む専門家チーム(7名)が監修しています。すべての記事は複数名による確認を経て公開されます。

情報ソース

農林水産省、厚生労働省、食品安全委員会、各食品メーカーの公式情報、および査読済み学術論文に基づいています。

更新方針

食品安全に関する新しいガイドラインや研究結果が発表された場合、速やかに記事内容を更新します。最終更新日は記事上部に表示しています。

ご注意

この記事で紹介している保存期間は目安です。実際の保存期間は、購入時の鮮度、保存環境(温度・湿度)、包装状態などにより異なります。

  • 異臭、変色、カビなど異変がある場合は、期間内でも食べないでください
  • 体調に不安がある方は、より短い期間での消費をおすすめします
  • お子様やご高齢の方には、特に鮮度に注意してください