山のブルーベリーは、採取後すぐに冷蔵保存することで鮮度を保ちやすく、冷凍すれば1〜2ヶ月間美味しさをキープできます。ここでは、賞味期限・消費期限の目安と、最適な保存方法を管理栄養士がわかりやすく解説します。

山のブルーベリーの基本情報

山のブルーベリーはツツジ科(エリカ科)に属する野生ベリーで、主に山間部の低木から採取されます。小さく甘酸っぱい果実は、ビタミンCや食物繊維、ポリフェノールが豊富で、100gあたり約57kcalと低カロリーです。

賞味期限・消費期限の違いと目安

  • 賞味期限(未開封): 冷蔵保存で約2〜3日、冷凍保存で約1〜2ヶ月。
  • 消費期限(開封後): 開封後はなるべく早く食べ切ることが推奨され、冷蔵で2日以内が目安です。
  • ※保存状態や季節により多少前後することがあります。

保存方法の詳細

常温保存(非推奨)

採取直後の数時間から半日程度しか持ちません。高温多湿で急速に傷むため、購入後はすぐに冷蔵へ移すことが重要です。

冷蔵保存

パックのまま野菜室(約0〜5℃)に入れ、ヘタを下向きにすると傷みにくくなります。洗うのは食べる直前にし、湿気が残らないように紙タオルで軽く拭いてから保存してください。

冷凍保存

洗浄後に水気をしっかり拭き取り、ジッパー付きの密閉容器やフリーザーバッグに入れます。できるだけ空気を抜いて平らに入れると解凍時に品質が保ちやすく、保存期間は1〜2ヶ月です。

保存容器・包装のおすすめ

  • 密閉できるプラスチック容器やジッパーバッグ
  • 通気性が必要な場合は、紙製の小さな箱に入れ、上からラップで覆う
  • 冷凍時は平らに広げて凍らせ、使用分だけ取り出しやすくする

季節別の注意点

山のブルーベリーは主に夏から初秋にかけて採取されます。雨が多い時期はカビが発生しやすいため、採取後はすぐに乾燥させ、冷蔵・冷凍へ移すと安全です。

まとめ

山のブルーベリーは鮮度が命です。常温保存は避け、冷蔵で2〜3日、冷凍で1〜2ヶ月を目安に保存すれば、栄養と風味を長く楽しめます。正しい保存方法と腐敗サインを把握し、安心して美味しくいただきましょう。