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南米ハーブ茶(珍しいお茶)の賞味期限と正しい保存方法|鮮度を長持ちさせるコツ

2026年2月7日 更新 監修: 千葉 亮太(NST専従 / リーダー) 約2分で読める

保存方法別の日持ち

常温保存
常温で12ヶ月まで(直射日光・高温多湿を避ける)
冷凍保存
冷凍は推奨しないが、密閉すれば2〜3ヶ月以内の利用が安全
未開封 製造日から12〜24ヶ月
開封後 開封後は6〜12ヶ月以内に使用

南米ハーブ茶は、南米原産のハーブをブレンドした香り高いドライティーです。未開封の状態であれば、適切に保存すれば2年近く品質を保てますが、開封後は湿気や光に注意が必要です。本記事では、賞味期限と消費期限の違い、常温・冷蔵・冷凍それぞれの保存ポイント、さらに腐敗を見分けるサインを管理栄養士が分かりやすく解説します。

南米ハーブ茶の基本情報

南米ハーブ茶は、主にペパーミント、カモミール、レモングラスなど南米特有のハーブを乾燥させたブレンドティーです。100 gあたりと低カロリーで、リラックス効果や消化促進が期待できるとされていますが、効能は個人差があります。保存は乾燥状態を保つことが最重要です。

賞味期限と消費期限の違いと目安

  • 賞味期限(未開封):製造日から12〜24ヶ月が一般的です。品質が保証される期間で、風味や香りが最良の状態で楽しめます。
  • 消費期限(開封後):開封後は6〜12ヶ月以内に使用することを推奨します。開封後は湿気や酸素に触れるため、風味の劣化が早まります。

保存方法の詳細

常温保存(室温)

直射日光・高温多湿を避け、涼しく乾燥した場所に置きます。密閉できるジッパーバッグやガラス瓶に入れ、開封後はなるべく早く使い切るようにしましょう。

冷蔵保存(野菜室)

開封後は冷蔵庫の野菜室で保存すると、湿気の影響を抑えられます。密閉容器に入れ、できるだけ空気を抜いてから保存すると、風味の劣化を遅らせられます。

冷凍保存

乾燥茶は基本的に冷凍保存は推奨しませんが、長期保存が必要な場合は、密閉できる真空パックに入れ、2〜3ヶ月以内に使用するようにしてください。

保存容器や包装のおすすめ

  • 光と空気を遮断できる暗色ガラス瓶やステンレス製容器
  • ジッパー付きの真空保存袋(小分けにして使用)
  • 開封後はシリコンシールで二重封止するとより効果的

季節別の注意点

  • 夏季:高温・高湿になるため、冷蔵保存を強く推奨。
  • 冬季:室温が低くなるので、常温保存でも問題は少ないが、結露に注意。

まとめ

南米ハーブ茶は、未開封であれば常温でも12〜24ヶ月保存可能です。開封後は密閉し、冷蔵で保管すれば風味を6〜12ヶ月維持できます。湿気・光・高温は大敵ですので、保存容器や季節に応じた対策を取り入れましょう。

保存のコツ

密閉容器に入れる
直射日光を避ける
湿気の少ない涼しい場所で保管する
開封後は冷蔵庫の野菜室で保存する
使用分だけ小分けにして保存する

腐敗の見分け方

色がくすんでいる
異臭がする
カビが生えている
粉末が固まっている
味が苦くなった

よくある質問

A
開封後に密閉容器で冷蔵(野菜室)保存すれば、風味は6〜12ヶ月程度持続すると一般的に報告されています。湿度が高いと劣化が早まるため、容器の密閉は必須です。
A
鮮度が落ちると色がくすみ、香りが薄くなります。特に「異臭がする」や「粉末が固まっている」場合は、湿気を吸収して品質が低下しています。
A
料理に使用した残りは、乾燥状態を保つためにすぐに密閉容器に移し、冷蔵で保存してください。2〜3日以内に使い切ると風味を損なわずに利用できます。
A
熱や光、湿気は栄養素の分解を促進します。未開封は暗所・常温で、開封後は冷蔵で密閉保存し、使用時は必要分だけ取り出す「小分け保存」が最も栄養保持に効果的です。
A
はい。夏場は高温・高湿になるため、必ず冷蔵保存を推奨します。冬場は室温が低くなるので、直射日光さえ避ければ常温保存でも問題ありませんが、結露ができないよう容器の蓋はしっかり閉めておくことが重要です。
A
乾燥茶は冷凍保存で結露が発生しやすく、風味が損なわれます。どうしても長期保存が必要なときは、真空パックに入れ、2〜3ヶ月以内に使用し、解凍は常温で自然に行うと結露を最小限に抑えられます。

参考資料

この記事の監修者

管理栄養士・食品衛生の専門家チームが記事の正確性を監修しています

広瀬 沙織

広瀬 沙織 管理栄養士

主任 / 臨床研究担当

お茶の水女子大学大学院 人間文化創成科学研究科 食物栄養学(修士)

管理栄養士 (2016年) 栄養学修士 (2018年) 腎臓病療養指導士 (2020年)

専門: 学術論文の検索・翻訳、腎臓病の栄養管理、クリニカルパス作成

大学院(栄養学修士)修了後、大学病院の研究室を経て入職。最新の論文やガイドラインに基づいたエビデンスベースの指導を徹底。

1,680件以上の記事を監修

片桐 真理子

片桐 真理子 管理栄養士

栄養科長 / 統括管理栄養士

日本女子大学 家政学部 食物学科

管理栄養士 (2000年) 糖尿病療養指導士(CDEJ) (2005年) 栄養経営士 (2015年) 食品衛生管理者 (2003年)

専門: 組織マネジメント、病院食の質の向上、生活習慣病指導

総合病院で給食管理10年、臨床栄養へシフト後は生活習慣病チームリーダーを歴任。現在は科長として10名のスタッフを統括。

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監修体制

この記事は管理栄養士・食品衛生管理者を含む専門家チーム(7名)が監修しています。すべての記事は複数名による確認を経て公開されます。

情報ソース

農林水産省、厚生労働省、食品安全委員会、各食品メーカーの公式情報、および査読済み学術論文に基づいています。

更新方針

食品安全に関する新しいガイドラインや研究結果が発表された場合、速やかに記事内容を更新します。最終更新日は記事上部に表示しています。

ご注意

この記事で紹介している保存期間は目安です。実際の保存期間は、購入時の鮮度、保存環境(温度・湿度)、包装状態などにより異なります。

  • 異臭、変色、カビなど異変がある場合は、期間内でも食べないでください
  • 体調に不安がある方は、より短い期間での消費をおすすめします
  • お子様やご高齢の方には、特に鮮度に注意してください