飲料

アーモンドラテ(コーヒー飲料)の賞味期限と正しい保存方法|鮮度を長持ちさせるコツ

2025年12月29日 更新 監修: 千葉 亮太(NST専従 / リーダー) 約2分で読める

保存方法別の日持ち

常温保存
未開封常温パックで約180日(6か月)
冷凍保存
約8週間(2か月)
未開封 製造日から約180日(6か月)
開封後 冷蔵で7日以内

結論:アーモンドラテは未開封の常温パックで約6か月、開封後は冷蔵で7日以内、冷凍で約2か月保存できます。保存容器や温度管理に気をつければ、風味と栄養をしっかり保てます。

アーモンドラテの基本情報

アーモンドラテは、アーモンドミルクとコーヒーをブレンドした飲料です。ビタミンEやミネラル(カルシウム、マグネシウム)を含み、植物性タンパク質も少量含まれます。

賞味期限と消費期限の違いと目安

  • 賞味期限(未開封):製造日から約6か月(常温保存パックの場合)。風味の低下が主な判断基準です。
  • 消費期限(開封後):冷蔵で約7日以内。細菌増殖リスクが高まるため、早めに飲み切ることが推奨されます。

保存方法の詳細

常温保存(未開封)

UHT処理されたパックは、直射日光や高温を避け、15〜25℃の涼しい場所で保管すれば、製造日から約6か月持ちます。

冷蔵保存(開封後)

開封後は必ずフタを閉め、4℃前後の冷蔵庫で保存。7日以内に消費してください。長期間保存したい場合は冷凍が有効です。

冷凍保存

密閉できるジッパー付き容器に移し替えて、-18℃以下で保存すれば約2か月保存可能。解凍は冷蔵庫でゆっくり行うと風味が保たれます。

保存容器や包装のおすすめ

  • 開封後は、空気を遮断できる密閉容器(プラスチック製またはガラス製)を使用。
  • 冷凍時は、凍結膨張に備えて少し余裕を持たせた容器を選びましょう。
  • パックのまま保存する場合は、包装の裏面にある賞味期限を必ず確認。

季節別の注意点

  • 夏場は常温保存が特に危険。未開封でも直射日光が当たらない涼しい場所に置く。
  • 冬場は冷蔵庫の温度が低すぎないように(0〜2℃は凍結の原因になる)。
  • 急激な温度変化は分離や風味低下の原因になるため、常に一定温度で保存することが重要です。

まとめ

アーモンドラテは未開封の常温パックで約6か月、開封後は冷蔵で7日、冷凍で約2か月保存できます。保存容器は密閉できるものを選び、温度管理と光・湿気対策を徹底すれば、風味と栄養を長く楽しめます。

保存のコツ

開封後はすぐに密閉容器に移す
直射日光や高温を避けて常温保存する
冷蔵庫は4℃前後に保つ
冷凍する場合は空気を抜いて密閉する
解凍は冷蔵庫でゆっくり行う

腐敗の見分け方

分離している
異臭がする
酸味や苦味が強くなる
カビが生えている
色が変わっている

よくある質問

A
はい、密閉容器に入れ替えて-18℃以下で保存すれば約2か月持ちます。解凍は冷蔵庫で行い、再冷凍は避けてください。
A
軽い分離はシェイクすれば飲めますが、分離が顕著で粘度が変わったり異臭がする場合は腐敗の可能性が高いので廃棄してください。
A
コーヒーに加えた後は、できるだけ早く冷蔵し、24時間以内に飲み切るのが安全です。長時間放置すると酸化が進み、風味が劣化します。
A
光と酸素を遮断できる暗色の密閉容器で冷蔵保存し、開封後はなるべく早く(7日以内)消費することで、ビタミンEやミネラルの酸化を抑えられます。
A
保冷バッグやクーラーボックスで温度を15℃以下に保ち、2時間以上常温に置かないようにしてください。長時間外気にさらすと細菌増殖が早まります。

参考資料

この記事の監修者

管理栄養士・食品衛生の専門家チームが記事の正確性を監修しています

片桐 真理子

片桐 真理子 管理栄養士

栄養科長 / 統括管理栄養士

日本女子大学 家政学部 食物学科

管理栄養士 (2000年) 糖尿病療養指導士(CDEJ) (2005年) 栄養経営士 (2015年) 食品衛生管理者 (2003年)

専門: 組織マネジメント、病院食の質の向上、生活習慣病指導

総合病院で給食管理10年、臨床栄養へシフト後は生活習慣病チームリーダーを歴任。現在は科長として10名のスタッフを統括。

1,680件以上の記事を監修

長谷川 美紀

長谷川 美紀 管理栄養士

外来主任

女子栄養大学 栄養学部 実践栄養学科

管理栄養士 (2010年) 食品衛生管理者 (2012年) NR・サプリメントアドバイザー (2014年)

専門: 抗酸化作用のある食事、貧血改善、肌トラブルに対する栄養アプローチ

大手食品メーカー開発部、美容クリニック併設サロンを経て入職。「病気になる前の予防(未病)」に力を入れ、院内広報誌の美容コラムも担当。

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監修体制

この記事は管理栄養士・食品衛生管理者を含む専門家チーム(7名)が監修しています。すべての記事は複数名による確認を経て公開されます。

情報ソース

農林水産省、厚生労働省、食品安全委員会、各食品メーカーの公式情報、および査読済み学術論文に基づいています。

更新方針

食品安全に関する新しいガイドラインや研究結果が発表された場合、速やかに記事内容を更新します。最終更新日は記事上部に表示しています。

ご注意

この記事で紹介している保存期間は目安です。実際の保存期間は、購入時の鮮度、保存環境(温度・湿度)、包装状態などにより異なります。

  • 異臭、変色、カビなど異変がある場合は、期間内でも食べないでください
  • 体調に不安がある方は、より短い期間での消費をおすすめします
  • お子様やご高齢の方には、特に鮮度に注意してください